REBELS.44 見どころまとめ 反逆者たち
REBELS44.みどころ解説をレベルスの山口さんがTwitterでつぶやいていたので
せっかくなんでまとめたいなと、おそらくAmebaFreshで生放送される?
と思うのでこれをみて試合観戦するとまたいっそう面白くなると思います。
アンダーカードの選手の情報はなかなか知ることができないのでこうやって情報発信
してもらえるとうれしいですね。
個人的にはもっとREBELSTVの放送回数がもっと増えてくれると面白いと思っているんですがさいきんはなかなか放送されないので悲しく思ってます。
以前あったハイライトムービーもなくなってしまったので残念です。
第1試合 岡田ピロキ VS 橋本亮汰
60kg級
3分3回戦(延長なし)
REBELSルール
7.10REBELS.44【REBELSの部】第一試合岡田ぴろきVS橋本 亮汰。Jネットのアマチュアで優勝しているNEXTLEVEL期待のホープ橋本。デビュー戦はクロスポイントのヅメキックにカウンターのフック一発で失神KO勝ちして、最終試合を見事に締めくくった。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)対するは、クロスポイントの岡田ぴろき。身体能力はクロスポイント随一と言われるも未だその才能を開花出来てない印象が残る試合内容。しかしながら、少しずつ進歩の様子は見せている。下馬評では橋本圧倒的有利の声の中、岡田の進歩次第ではクロスゲームになるのではないでしょうか。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第2試合 松山力也 VS Phoenixx祥吾
57.5kg級
3分3回戦(延長なし)
REBELSルール
7.10REBELS.44第二試合松山力也VS Phoenixx 祥梧。REBELS登場後、2試合連続で判定負けと、結果が出ない力也。今回の対戦相手は九州から初参戦のPhoenixx 祥梧。正直なところ実力は全くの未知数だが、フィーム(テクニック)系の選手との事。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)一発の強打で一撃必殺のスタイルの力也とテクニックのPhoenixx 祥梧
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
。ポイントは後半のラウンドのスタミナではないかと予想。九州VS沖縄の対決はどちらに軍配が上がるのか、楽しみな一戦。
第3試合 原島モルモット佑二 VS スックソンレーオスタージスジム
55kg級
3分3回戦(延長なし)
REBELSルール
7.10REBELS44第三試合 原島モルモットVSスックソンレーオ。原島が最近キテる?と一瞬盛り上がったものの、そこから連敗(涙)。対するスックソンレーオは、前回のREBELSより久々の参戦。小倉に負けはしたものの、ダウン以外は差はなかった。共に前回の敗戦を払拭出来るのか?
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第4試合 京谷祐希 VS 浜本’キャット’雄大
55kg級
3分3回戦(延長なし)
REBELSルール
7.10REBELS.44第四試合 京谷VS浜本キャット。REBELSルールの部では最大の注目試合と言えるだろう。強打を誇る京谷のREBELSデビュー戦。二年ぶりの復帰戦でもタイ人をKOしているそう。対するキャットは、身体の頑丈さとスピードで勝負するタイプだが、これまで(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)ファンの支持を得ている試合内容とは言い難い。そういった意味で今回の京谷戦は、もしかしたらキャットのブレイクポイントになるのかも知れない。もっとも京谷のブレイク試合になる可能性も当然あるのだが。加熱する一方の55キロ戦線に波紋を投げ掛けられるのかどうか、興味深い一戦。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第5試合 山元幸也 VS 古谷野一樹
初代57.5kg級王座決定トーナメント
3分3回戦(延長あり)
REBELSルール
7.10REBELS.44 第5試合山元幸也VS古谷野一樹。実力はありながらも、タイトルに手が届かない山元。今回初のREBELS参戦でモチベーションは高いと聞く。対する古谷野は新人王にも輝き、パンチを得意とする期待のホープ。キャリアとテクニックでは山元有利だが、古谷野の(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)古谷野のここ最近の勢いは侮れない。ボクシングから転向したパンチを武器にこの一年程負けなしで、安定した実力となってきた。新設される57.5KG王座決定トーナメントの一回戦を勝ち上がるのはどちらだろう?
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第6試合 老沼隆斗 VS ギィティチャイ タツヤ
スーパーフライ級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール(肘なし)
7.10REBELS.44第六試合 老沼 隆斗VSギッテチャイタツヤ。ムエタイルールの部。注目点はSTRUGGLE移籍後初試合の老沼がどのように変化したか。そして現役大学生でプロ二戦目のタツヤはアマチュア戦績も豊富で、はまっこムエタイ期待の星。新人同士のアグレッシブな試合に期待。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第7試合 大谷翔司 VS ウザ強ヨシヤ
ライト級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第7試合 大谷翔司VSうざ強ヨシヤ。アマチュア時に一度対戦がある二人。その時は本戦ドローで延長にてスタミナが切れたヨシヤが負け。その後大谷はアマチュア無敗でデビュー、現在2戦2勝。ヨシヤは今回がデビュー戦となるが、身体能力の高さは並のデビュー戦とは違う。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)加えて豊富なアマチュア経験もあり、かなり競った試合になるのではないだろうか。鍵は前回の対戦と同様ヨシヤの後半のスタミナが持つかどうか。ライト級ルーキー同士の対戦は好勝負必死!
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第8試合 佐藤仁志 VS 蓮沼拓矢
52kg契約
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第8試合 佐藤仁志VS蓮沼拓矢。佐藤の印象深い試合と言えば、Sフライ級リーグ戦の一戦目の土橋戦だろう。優勝候補の土橋に対し、1Rガードの上から効かせてダウンを先取。このままKO勝ちするのでは?と思わせるような猛攻を見せたが、そこはキャリアに勝る土橋。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)きっちりとミドルを軸に逆転判定勝ち。ただし、佐藤のパンチがSフライ級ではずば抜けている事が証明され、その後のリーグ戦も期待されいたのだが、土橋戦以上のインパクトを残すには至っていない。対する蓮沼も勝つときはいつも一発で相手を失神KOさせるハードパンチの持ち主。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
(続き)恐らく佐藤と蓮沼の試合は噛み合うのではないだろうか。8.7大田区で矢島戦が決まっている蓮沼が、小手調べとして佐藤戦をクリアするのか?それともジムの練習では本当に強いと言われる佐藤が、その才能を遂に開花させるのか?この試合はKOしか考えられないと思っているのだが果たして?
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月2日
第9試合 立嶋篤史 VS ZAWA3
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
7.10REBELS.44第9試合立嶋篤史VS ZAWA3。前回ドローだった試合の再戦。その時は大激闘で場内を沸かせた内容でした。今回はZAWA3のラストマッチでもあり、決着戦。北海道からプロキックボクサーになる為に上京してきたザワサン。色々な意味で天然の愛すべきキャラ(笑)。→
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
→(続き)そしてキックマニアのZAWA3のラストマッチがあの立嶋篤史。とにかく、完全燃焼して最後の試合を迎えて貰えればと思います。でも1年後にBOUTで復活してるような気がしますが、、、、。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
第10試合 OD・KEN VS 臼井憲史
ライトヘビー級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第10試合OD・KEN VS臼井憲史。KEN選手は、アマチュアBLOWカップに出ていて、壮絶な失神KO勝ちをしたりしていたので良く覚えている選手。とにかく一発があり、非常にプロ向きだなと。臼井選手は、いつもはまっこさんに取材に行くと静かに微笑んでいて(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
(続き)遂にREBELSで試合が見る機会が訪れましたね。あの優しそうな雰囲気の臼井選手が、一撃必殺のKOパンチを持つKEN選手とどんな試合をするのか、また今大会唯一のヘビー級の試合という意味でも、大盛り上がりの期待大の試合です!
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
第11試合 長谷川健 VS 久保政哉
63.5kg契約
3分3回戦(延長なし)
WPMFルール
REBELS.44第11試合 長谷川健VS久保政哉。久保選手は中田祐市戦が消滅、長谷川選手はマサル戦が消滅した者同士のキャッチウェイトでの試合となります。RIKIX長谷川選手は現在6連勝中と絶好調!Phoenix久保選手は加藤会長が和製サムゴーと呼ぶほどの逸材。好勝負の予感大→
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
(続き)鍵は試合がなくなってしまって、73キロに増えてしまった体重から63.5に落とす久保選手のスタミナかなと思います。長谷川選手は減量が少ない分スタミナの不安が無く、逆に大きい久保選手はパワーで勝っているのではないかと。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月5日
第12試合 良太郎 VS 末廣智明
ライト級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第12試合 良太郎VS末廣智明。末廣選手は、数年前ならばライト級のトップ選手で無冠である事が不思議とされていた程の選手。肩の手術で暫く休養していたが、復帰して感覚が戻ってきた頃だと思うので、そろそろ本当のテクニシャン末廣選手が見られるのではないか?(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
対する良太郎選手は、長い手足を活かして首相撲に持ち込めば、テクニシャンの末廣選手でも中々厳しいのではと。ライト級の王者雷電が世界のベルトを狙うと宣言したので、返上した場合、時期ライト級王者を決めなくてはいけないですね。そういう意味でもライト級の一試合一試合に注目してください。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
第13試合 小笠原裕典 VS 佐藤正和
57kg契約
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第14試合 小笠原裕典VS佐藤正和。佐藤選手は前回古谷野選手とREBELSルールで対戦。その時はボディへのパンチでKO負けしてしまったが、前へガンガン出て組みながらの膝が非常に素晴らしい!と僕が感じた為、試合終わってから即次のオファー。非常に僕が好きなモエカウ。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
(続き)この子はムエタイルールで見たい!と思い、相手を誰にしたら面白いかを考えたところ、ちょうど裕典をムエタイルールに転向させようとしていたので、一階級が違いますが決定。裕典はあの長い手足を活かして膝の選手になった方が光ると思いますし、佐藤選手とはそういう意味でお互いが光る試合に
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
(続き)なる筈。そして、攻撃的な膝のスタイルとして、二人ともこのルールでお客さんを魅了してほしいですね。僕は楽しみにしてる試合です。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
第14試合 MICHAEL・FLYSKYGYM VS スダ456
スーパーフライ級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第14試合 Michael VSスダ456。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
交通事故により長らく休養していたMichael選手が復活。しかも得意のムエタイルールでの試合。ブランクがあるが、そこは肘が得意なMichael、余り影響はないのではないだろうと思われる。対するスダ456は今回から
(続き)ムエタイルールに転向。大池会長もスダ選手のムエタイルール転向に自信を持っており、こちらも内容に期待が持てる。近々Sフライ級王座を制定する動きがある中で、2人にとって重要な試合と言える。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
第15試合 松崎公則 VS 土橋朋矢
スーパーフライ級
3分3回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第15試合 松崎公則VS土橋朋矢。元フライ級王者の松崎選手とSフライ級リーグ戦優勝の土橋選手の試合は非常に興味深い。Sフライ級リーグ戦は、Michael選手の交通事故による欠場と堀選手の失踪?による欠場で全試合を消化しないまま終了してしまった。しかし、
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
(続き)土橋選手が無敗で圧倒的な立場だった事は変わらず。序盤にパンチを貰いダウンするという脆さはあるが、左ミドルと膝でしっかり挽回しての勝利は毎度見事。今回元王者の松崎選手と対戦するという事で、土橋選手の力量が計られる興味深い試合。Sフライ級王座に近い二人の試合はどんな結末に?
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月7日
第16試合 潘隆成 VS セーンアーティットY'ZD
63.5kg契約
3分5回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第15試合 潘隆成VSセーンアーティット・ワイズディージム。Sライト級で評価の高い潘にとって、かなりのチャレンジマッチ。セーンアーティットは潘がこれまでタイで対戦してきた相手とは、レベルが違う。しかし、この相手をクリア出来るようであれば、(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月8日
(続き)Sライト級において潘がトップリーグにいる事が証明になるのではないだろうか。そして、まだ20戦に満たない潘にとって、高い壁といえる元ランカーのセーンアーティット。まだ25歳と若く、この選手の技術もこの試合は注目してみたい試合だと思います。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月8日
第17試合 中向永昌 VS ペットナムエックY'ZD
60kg契約
3分5回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44第17試合中向永昌VSペットナムエック・ワイズディー。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月8日
前々回のREBELSにて、小山選手を破った試合は見事な試合運びだった中向選手。彼のいる階級には、ヤスユキがいる。ヤスユキにたどり着く為には、ペットナムエックに負ける訳にはいかないだろう。(続く)
(続き)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月8日
しかし、ペットナムエックは、イサーン王者。そう簡単にクリア出来る相手ではないはず。最近、潘と週一のペースで一緒に練習をしていた中向選手。Sフェザー級としては、かなり大きい180㎝の長身をフルに活かして、このイサーン王者をどう攻略するのか、そこに注目してみたい試合です。
メインイベント 雷電HIROAKI VS スアレック・ルークカムイ
62kg契約
3分5回戦(延長なし)
ムエタイルール
REBELS.44メインイベント雷電VSスアレック。先日のJネットで翔センチャイ選手相手に衝撃的な試合を披露したスアレック。序盤から肘でガンガン出るファイトスタイルは、日本のファンの支持を得るに違いない。さて、そんな超攻撃型タイ人を迎え打つのは、35歳にして絶好調の雷電。(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月9日
(続き)小川翔、高橋幸光、黒田アキヒロといったトップ選手を退け、WPMFとREBELSの統一王者に輝く事になるなんて数年前の雷電からは想像出来なかった。しかし、長い手足を自分の武器として活かせるようになってからは連戦連勝。このタイミングで、評価の高いスアレックと(続く)
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月9日
(続き)対戦するというのが、楽しみでしょうがない。目標とするWPMFとWBCの世界のベルトを取るためにもスアレック相手に完勝を収めなければならないだろう。前半でスアレック、後半に持ち込めば雷電と、勝負性のある試合。このレースの行方を皆さんには楽しんで貰いたい一戦です。
— 山口元気 (@rebelsgenki) 2016年7月9日
自分的に気になるカードは・・・・
セーンアーティットY'ZD選手。
SHIGERU選手にも勝ってるし、以前レベルスで
翔センチャイジム選手と対戦した時も、(ヒジで切られて負けてしまいましたが)
かなりの実力者でしたし、体の使い方、リングでの佇まいなどかなりかっこいい選手です。確かラジャのランカーだったって言ってたような気が・・・・
REBELS TVもアップされてましたね。いつもより短いですが、
おそらくREBELS45.kunlunで忙しいんでしょうね。
健太選手もTwitterで出場が決定したそうです。
アメブロを更新しました。 『次戦決定!!REBELS.45参戦!!』
— 健太 (@Y626Kenta) 2016年7月8日
⇒ https://t.co/dAYDjAQUkb
健太選手はなかなかの試合ペースでダメージは大丈夫なのかという感じもしますが・・